作り手紹介(竹皮編みスリッパ編 その2)
前回のブログの続き.... 藁草履の製法のノウハウ生かし、folk productの「竹皮編みスリッパ」を作っていただいております。 藁とは違い、竹の皮を素材としておりますので繊維強度はより高くなります。 また、竹は防臭効果という特質も兼ねている優れた素材なのです!...
2017年12月8日


作り手紹介(竹皮編みスリッパ編 その1)
folk product「竹皮編みスリッパ」の作り手&制作現場のご紹介です。 こちらの品を作っていただいているのは、山形県・寒河江市に工房と本社を構えておられる軽部草履さんです。創業100年にもなる歴史ある会社であり、創業時より藁草履を中心とした製造を行ってこられた会社さん...
2017年12月4日


改めて「folk product」の活動について
folk productという活動をはじめて、早3年弱。 今更ですが、folk productをあえて一言で言い表すと「無理のないモノづくり」、または言い換えると「理のあるモノづくり」を目指したいです。 様々な条件のなかで「理(ことわり)」を見極めて、自然と生まれてくること...
2017年6月22日


温故知新とREMIXという概念 その2
先日に引き続き... 先日が音楽の話題で自分なりの「REMIX」の考えをしめしたので、本日は「温故知新」について。 いわずと知れた有名な論語の言葉ですが、 「昔の事をたずね求め(=温)て、そこから新しい知識・見解を導くこと。」...
2017年4月27日


温故知新とREMIXという概念 その1
タイトルからしてわかりづらくてすみません。 ただ、自分自身にとっては「温故知新」と「REMIX(リミックス)」という重要な2つの言葉 2つの言葉は一見畑違いのような言葉ですが、共通している点は「過去から今へ」という点だと思っています。...
2017年4月26日


新潟荒物ストーリー
先日、昔の新潟を写した写真集を目にした 開いてみていくと、スズキ家の茶ノ間の近くに「白山市場」という今でも朝市を行っている昔の写真が載っていた。 自分が真っ先に目に入ったのはやはり「竹かご」 folk productでおじいさんに作ってもらっている「bote」...
2017年3月21日


新潟の民陶
いつもお世話になっている古道具のおやじさんが「この本知ってるけ」と見せてもらった本 「越後の陶磁」 新潟の焼き物か〜なんて気軽にページをめくっていくと.... 小坂焼? 朝日焼? 保田焼に出湯焼。と全く知らない新潟の焼き物たちがたくさん掲載されていて驚き。...
2017年1月15日


「小屋巡り」
私が色々な場所に行った際に、その道中や行った土地には必ず気になる建物などが目に入ってきては足を止めてじっくり眺めてたり、なんでこんな場所にこの建物を建てたのだろうかと想像してみる楽しみがあります。 そして、その建物がおおよそが「小屋」である場合が多いです。...
2016年12月22日


初雪....
もう少しで降りそう、降りそうと思いつつもなかなか降らずにいた雪。 やっとこさ ようやく新潟の冬らしくなりました。 どちらかというと、歳を重ねるごとに雪が降るのが待ちどうしくなっている自分がいます。 小学生の時みたいに。 #コラム
2016年12月17日


チョークボードバインダー(製作風景)
folk product「チョークボードバインダー」の製作を行っていただいている職人さんの製作現場をご紹介 作り手の相田さんの本業は「ネズミ捕り板」の職人です。 知人の方よりその存在を教えてもらい居ても立っても入れずに製作工房にずけずけと押しかけてしまい、色々と製作をみせて...
2016年12月9日

