ピーター・ズントーの新作建築
個人的に尊敬している建築家の一人「ピーター・ズントー(Peter Zumthor)」氏 彼の新しい作品ができたそうです。 一見して、特に変わった様子はありませんが、別の角度からですと 崖の上に建っています。(画像は他サイトより拝借しております)...
2016年11月27日


山形・米沢の民陶窯元を訪ねて
山形・米沢には「成島焼」という民陶があります。 ルーツは、米沢藩の財政立て直しのためとして第9代藩主:上杉鷹山が興しました。 これまでの経緯としては、明治時代に一度廃窯し、大正時代に再興したものの再度廃窯。 そして、1975年より水野哲さんが萩や唐津での修行を終え、地元米沢...
2016年11月26日


硝子工場を訪ねる
新潟市郊外にポツンと存在するこの硝子工場 かつては全国各地から腕よりの職人たちが30人以上集い、吹きガラスを作り出した工場。 その当時の様子を想像させる様子が今でも残っています。 現在はたくさんの方々が働いている当時の様子はありませんが、コツコツと作り続けられているようです...
2016年6月22日


清家清「私の家」から学ぶ
職業柄「住まい方」について考えることが多い スズキ家の茶ノ間ではどちらかと言えばインテリアというジャンルでの生活道具などをメインに販売とご提案をしています。 しかし生活道具だけではもちろん生活はできないのでその道具を使う「家」もしくは「部屋」が必要です。...
2015年7月28日


竹籠のおじいちゃん(安川さん)を再び訪ねる
先月下旬に日記でもご紹介した竹籠は大好評につき、すべて完売いたしました。 それと同時に竹籠を作っていただいている安川おじいちゃんより「新しいのできたよ〜」との連絡がきまして、以前お願いしていた竹籠を取りに伺いました。 このたびは、失礼にも息子と共にお邪魔させていただきました...
2014年12月21日


国産材(針葉樹)の家具をオススメする理由 〜その1〜
スズキ家の茶ノ間でご紹介させていただいている家具のほとんどは国産の針葉樹と言われる「ヒノキ」か「スギ」です。 大きな理由として2つあります。 1、木材加工技術の進歩により、針葉樹でも丈夫な家具がつくれること 2、良質な木材が比較的リーズナブルな価格であること...
2014年11月29日


手仕事に出会う(新潟:竹籠)
スズキ家の茶ノ間では全国各地の手仕事の品々を中心にセレクトしていますが、 先日県外からのお客さまより「新潟のモノはありますか?」と聞かれた時、そういえば無いなと気づき、 それからそのことが気になっておりました。 そんな折に、ある方を通じてお知り合いになった新潟で竹かご職人を...
2014年11月25日


「草木染め」はシミがつきにくい!
スズキ家の茶ノ間でご紹介している「座布団カバー」や「こたつ布団カバー」といった布モノは基本「草木染め」や「べんがら染め」といった自然染料で色染めしております。 なんで自然染料がいいのか? 主に3つの理由があります。 1、自然色が持つ独特の色がきれい...
2014年11月17日


こたつは日本だけの文化ではない?
「こたつ」といえば日本独自の文化と思われがちですが、じつは日本以外の他国で同じような道具として使用している国があります。 それは中東の国「イラン」 日本と同じように低いテーブルに布団のような布をかけて、その中に炭?のようなモノをいれて暖める生活習慣があります。 実際の画像は...
2014年10月16日


「贈る」気持ちをカタチにする
スズキ家の茶ノ間にて、プレゼント梱包を受けたまります。 これまでご要望が多数あったにも関わらず、用意できていなかったこと、そして正直な話、私自身到底出来ないと思い込んでいたため踏み込めませんでした・・・すみませんでした!...
2014年10月10日

